GK-204 龍形玉器
時代: 新石器時代 、サイズ: 高さ 14cm
価格: \
紅山文化(BC4000〜3000)。
「玉龍」 「猪龍」と呼ぶC字形に身を曲げた動物を表わしている。牛河梁遺跡から出土した玉龍は高さ10,3cm、遺体の胸の部分で左右一つずつ発見されている。身に穿たれた孔で紐を通して下げたと言われるが、20cmを超える大きな品も発見されており全て身につけたかは明確でない。耳は大きく立ち目は丸く、鼻は突き出して皺があり、鼻の穴は横に細長い。
現代中国語の「猪」は豚を意味するから豚のような顔をしたという意味で中国の学者は「猪龍」と呼んでいるのであろう。ここから進んで、龍は豚から変化したと主張する学者もいる。中国では古代から現在まで豚は豊かさを代表する動物であり、新石器時代のモンゴル高原の住人たちは羊の放牧と豚に代表される農業とを両立させていたのであろう。深緑色石であり、氷裂状・波浪状褐泌が全体に及び美しい。

参照 : GK-176GK-125







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