GK-109 玉鳥
時代: 新石器時代 、サイズ:高さ 4,5cm×横 8cm
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紅山文化。
紅山文化の人々は、鳥を神聖視し、鳥、特に鷹と思われる造型がまま見られる。本品は水鳥が湖面を泳ぐ状態をより立体的に造型しており、頭部後ろに貫通する紐通し孔が穿たれている。良渚文化よりほぼ1000年余遡るBC400〜4000年の紅山文化は最古の玉器文化としての評価が近時とみに上昇、研究・図書出版も多い。紅山玉器は権力者達を埋葬した積石墓や石棺墓の副葬品として出土する。玉鳥は羽根を広げて飛翔する形状が最も知られるが、それらは鷹と考えられている。
自力で飛ぶ力を持たない人間は、自由に空を駆け巡る鳥に憧れを抱き続けてきたが、中でも中国人の鳥への愛着はその歴史の厚みにおいて群を抜いていると言えよう。

参照: GK-061GK-050GK-043







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