CW-175 青白磁刻花蓮花文梅瓶
時代: 北宋時代(11世紀末〜12世紀初) 、サイズ:高さ 30cm×胴径 16.5cm
価格: \
景徳鎮窯。
牡丹唐草文を器面一杯に刻んでいる。口が小さく背の高い瓶を、梅の小枝を生けるのに適した形と捉え 「梅瓶」と呼んでいるが、本来は酒等の液体容器として作られたもの。蓮花の唐草文が躍動的に表わされ、釉調も美しく青白磁の完成された姿を見せる。

参照 : CW-025








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