CW-165 白磁盤口瓶
時代: 五代〜北宋時代 、サイズ:高さ 28.5cm×胴径 17.5cm×盤口径 12cm
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定窯。
縊れの強い細い頸に盤口を乗せたこの瓶の形は、五代から宋初にかけて好まれたものらしく、白磁に限らず磁州窯系の早い作品にも見られる。胴の丸さや縊れた頸の形に唐代の遺風を留め、五代定窯の早い作品といわれている。典型的な定窯白磁とは異なるマット調の白磁。
類品はネルソン・アトキンス美術館、ボストン美術館に有り、底裏に「官」字銘が刻され、この白磁瓶を遼窯白磁とするか定窯白磁とするかについては問題があるが、遼の領域で好まれたスタイルであるとはいえる。

参照 :CC-403
参照本 : 神品とよばれたあやきもの 宋磁展







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