GS-016 ガラス印章
時代: 漢時代 、サイズ: 印面 2.1cm×高さ 1.2cm
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乳白色の極めて美しいガラス官印。印文は余地が少なく、印面上はたるみのない豊満な美しさがある。端正で落着きがあり、すっきりとして美しく、円やかで力強い筆画で小篆の特徴をよく表わしている。
両面印というもので上部に穴を開けて紐を通し、携帯することができたのでまたの名を「穿帯印」ともいう。両面印は秦代に始まったが当時はまだ盛んではなく、今日見られる両面印の多くは漢魏の時期の遺物。古代の多くの官印は南北朝になって形が大きくなる以前は皆、当時の官吏や将士が身に付け、帯にかけた身分証明だった。

古代の歴史上では少なからざる回数に上った戦争が発生したことによって、多くの将士が戦場で戦死したが、身に付けた官印はそのままで残ってきた。多くの古印章は戦死者たちの遺物である。そのため古戦場の遺址からは。まとまった沢山の印が発見されると中国の古物商は言う。
印面は「司馬巧明」 「司馬泰親」。





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