DK-621 青銅海獣葡萄鏡
時代:唐時代  、サイズ:口径 16cm×縁高 1.2cm、重量 800g
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両面にわたる緑青が極めて美しい。武周王朝期の698年に葬られた独孤思貞墓(西安市東効)から1958年に出土した海獣葡萄鏡と飛鳥の高松塚古墳から出土した品とが同型鏡のため、高松塚古墳の築造年代を判定する有力な資料となった。
海獣はライオンであり、中央アジアのライオンの姿が伝えられたのだが、中国で現物を見た人は少ないため海獣(海馬・天馬ともいわれた)と名付けられ、想像上の動物のようになってしまった。文様は西域から渡来し、シルクロードを通じて東西文化の交流が頻繁に行われたことを物語っている。

参照 : DK-555







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