胴横断面が棗形をし注ぎ口は幅が狭く、付け根に立つ双柱は長い。胴は中央で段を形成し、突稜が施される。底部は幾分丸みを帯び、底端部より3本の細い突足が伸びる。文様は胴中央の段を挟んで上下と流の下には龍文と蕉葉文が装飾される。龍文の地は密な渦文で埋めている。商初期の平底から後期の丸底へと移る間の稀少形状。 参照 : DK-454