簡牘(木簡・竹簡)の封印に用いた印。版牘を重ねたり、編簡を巻いたりした上から麻縄などで縛った。縄目に粘土を固着し、その上から捺した。模印は稀少で、封泥だけが発見されることがほとんど。封泥は漢印研究の補助的な役割を果たしている。 印面 「左将軍聞司馬」 官印。 参照 : ZK-110