一頭の馬に轅一本の二輪車を繋ぐしょう車。輿の前部には御者が跪坐している。後部の箱には円形の屋根が付いており、屋根の文様は中央にち虎文を、周囲には四頭のち虎を陽刻している。馬の体表にはち虎文が刻されている。 漢時代を思う幽情をかきたてる遺物であり、このような品を我手に出来る現代は何と夢のような醍醐味・幸せといえよう。 参照 : DK-288