DK-382 金貼玻瑠象嵌舞鳳獅子唐草文方鏡
時代:唐時代 、サイズ:高さ 1.2cm×径 9cm、重量 680g
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裏面の鈕は伏獣、回りを双鳥。双鳥が巡る意匠を純金板で打ち出し、花唐草は細金線で装飾。地は1ミリに満たない極小金粒で埋める。四隅と花部は緑・赤・玻瑠を埋め、白銅方形上に装着する華麗豪華な宝飾背鏡。このような鏡は、銀器・三彩陶と共に盛唐の華とも言うべき文物。
こうした細金細工も西方から取り入れられたものと考えられ、中国では唐代以前には殆ど見られなかった黄金と赤・緑・青の玻瑠による配色が豪華さを醸し出し、華麗な唐代の文化を象徴している。高級な手鏡として使用されたもの。玻璃嵌の宝飾背鏡では、正倉院蔵(黄金玻璃鈿背12稜鏡)が知られる。

参照 : DK-310DK-304
参照本 : 正倉院のガラス








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