DK-320 兵士獲捕虜青銅鍍金具飾
時代:前漢時代中期 、サイズ:高さ 9cm×横 14cm
価格: \

浮彫り風の装飾品。先頭の兵士は頭に鳥の嘴形の冑を被り、襟の高い鎧を着て、手には円盤型の大きな腕輪を嵌め裸足で、右手に一つ人間の首を提げ、左手で縄を引いている。その縄には背中に小児を背負った女性が結わえ付けられ、女性の後には牛・羊・ヤギが各一頭いる。みな数珠繋ぎにされている。最後の一人もまた兵士で、肩には靴形の斧を担いで手には人間の首を提げている。身に着けているものは先頭の兵士と同じ、下辺には倒れ伏した首無しの死体と蛇がある。この場面はテン族の戦士が掠奪戦争を行った後、適の首を提げ捕えた人間と家畜を連行して帰るところの情景を描写したもの。帯飾り具。類品は雲南省博物館の代表的収蔵品。

参照 : DK-250










← 銅製品のページへ戻る