DK-304 金貼対鳳蓮花文鏡
時代:唐時代 、サイズ:径 8.3cm ×鈕高 0.5cm×重量 140g
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裏面を純金で装飾。内区には瑞雲の上に立ち綬を銜んだ鳳一対が左右に蓮花が上下に表し、地は極細粒の魚子文が施され、外区には帯状平面の金板が嵌め込まれる華麗な鏡。懐中用・旅行用と思われる。かって金貼鏡は発表されておらず、近年の新資料である。なんといっても中国は広大で歴史は古く、飛鳥地方さえ調査していれば足りるという日本とは大分に話が違う。鏡は唐時代にも中国伝統思想の中で用いられ、古くから認知されてきた吉祥。すなわち長生・富裕・安寧など様々な願いが込められた。ただしこの時期にはそれを豪華華麗な装飾性の強い文様に包み込んで、優れた美術工芸品に仕立て上げたといえる。

参照 : DK-290








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