DK-151 鍍金錯銀銅堤梁壷
時代: 漢時代 、サイズ:高さ 21.5cm
価格: \

酒を温めるために用いられた器。鎖つきの提梁は炉から宴席への持ち運びなどのためのもので、杓を添えて使われていた。銅に鍍銀、部分的に鍍金という豪華な装飾が美しい。身の方は大きく二段に三本の突帯で分割し、それぞれ二段に龍文・魚を刻し、鍍金をし、地の鍍銀と対比させ一層の華やかさを表している。肩部には鍍金された鋪首に嵌められた提梁が取り付けられている。一般的に三足付きの銅製はまま見られるが、鍍金銀は初見。極めて薄造りで軽量。提梁の両端は蛇頭。華麗さを際立たせる鍍金銀の見事さを遺憾なく発揮した佳品といえるし、魚が模様に描かれることによって、やさしく暖味ある品にしているのが魅力。

参照 : DK-069DK-097








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