6足で支える銅製鍍金硯。中国の獣足円面硯は、六朝時代越州窯で作られ始め、墨跡使用痕のある実用陶磁硯も発掘される。 本器は唐三彩同様、明器として使われた。厚い鍍金上に青錆が美しく点在する初見資料。陶磁においてはもう少し足が多いのが普通。 参照 : CS-007 、 CS−017