WS-071 観音菩薩石立像
時代: 北斉時代(557〜581)  、 サイズ:本体 高さ 30cm(台共高33)×横 8.5cm×厚 7.5cm
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天衣や衣文表現などに伝統的表現を残し、華麗な冠や胸飾・瓔珞・裳の正面に付けた飾り帯などの装飾には精緻な細部表現が見られ、足にかかる裳裾天衣も美しく整理され自然な表情を加えている。左手に水瓶・右手に楊柳を持つ。我国の白鳳彫刻につながる造形様式といえる。首と右手首破損修理。







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