CM-166 黒釉油滴天目長頸瓶
時代: 金時代(12〜13世紀)、 サイズ: 高さ 30.5cm×肩径 12.5cm
価格: \

磁州窯系。
いわゆる河南天目。全体に細かい油滴が発色する。
こうした華北一帯で製作された油滴天目は茶碗が多いが、明代にまで続くと考えられる。
しかしながら、量的には建窯の製品に遠く及ばない。
今日では便宜上「磁州窯系」と呼ばれている。











← 天目・黒釉陶 のページへ戻る