CM-141 天目盃
時代: 金時代(12〜13世紀)  、 サイズ: 高さ 5cm×口径 7.5cm
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磁州窯。
建窯でなく、華北の磁州窯系の窯で焼かれたもの。白土が用いられ、高台周辺を残して施された黒釉には結晶が筋状に流れている。高台周辺、土見せの部分には鉄漿が化粧掛けされ、建盞の様な黒土を倣っている。










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