CC-637 青磁瓶
時代: 南宋〜元時代(1127〜1279) 、サイズ:高さ 19.5cm×胴径 11cm
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哥窯。
哥窯は宋代の五代名窯の一つとして伝えられているが、窯址は判明していない。明代の文献に「龍泉哥窯」という記載があるため、従来哥窯と称されてきたものを「伝世哥窯」と呼び、龍泉哥窯と区別している。
釉面には大小の貫入が走るが、大きな貫入は深みのある黒色、小さなものは淡黄色を呈しており、それらが交錯する様を俗に「金絲鉄綫」と呼んでいる。









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