| 時代: 西晋時代(3世紀後半) 、サイズ:高さ 21cm×横 14cm |
価格: \  |
越州窯。
盤上に熊が坐し、頭上には頂部に鳥を施した鋭い三角の透かしを入れた円錐形香炉を持つ。魏晋の磁器の中でも香炉はたくさん作られた。貴族が衣服に香を薫き染めるのを好み、人々が議論や清淡をする時にはいつも香を焚いて部屋をほのかな香りで満たしたから。使用に当たっての顧慮は見られず、実用品・銅器写しで明器。
生乾きのうちに鋭い刃物で切り透かした手法。力強く表現される熊、施される印文など様々の技巧をこうして見事な作品に仕上げている。中国では香を焚くための香炉を「薫炉」 または「香薫」と呼んでいる。 |





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