CC-400 青磁刻花十六稜形盤
時代: 元時代(14世紀前半) 、サイズ:高さ 7.5cm× 口径 41cm
価格: \
龍泉窯。
口縁は鍔縁状につくり、内面には密に蓮花と蓮葉の図を線彫りと幾分浮彫り風に描いている。厚く釉が掛かり、明るい青緑色に発色している。14世紀後半の元染付とも共通する文様であり、その達者な意匠は元染付とは違った躍動感のある魅力を充分に持っている。
これだけの大型品の製作は成形と焼成の熟練された技術と共に、龍泉窯青磁に使われた胎土のこしの強さがあって可能だった。胎は厚く、非常に重い。元青磁の優品の一つといえる。日本伝世品。







← 青磁 のページへ戻る