| 時代: 元〜明時代 、サイズ:高さ 6cm×径 26cm |
価格: \  |
龍泉窯。
内底面には蓮花文が描かれている。釉層は厚めで何層にもかけられた釉のため、貫入が多く入る器体は重厚で堅牢な造型。
一般に天龍寺青磁と呼ばれるものであるが、これまで説かれたように砧青磁が粗悪化したものではなく、大作主義を標榜する元形式のために特に調整された青磁釉をかけたもの。高台内は灰白色の胎土が現れ無釉。古くから日本伝来品で、古桐箱入り。ざっくりとした味わいは茶方の菓子器として珍重されたと思われ、使い込まれ伝世品ならではの釉の潤いでもって茶味がある。 |




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