| 時代:南宋時代 、サイズ:高さ 21cm |
価格: \  |
龍泉窯。
長く伸びた頸部の両端に、円筒形の耳を貼り付けた古銅器を模した瓶で、元々は南宋官窯で作られた器形。下膨れに気持ちよく蕉形の張りを持った胴と管耳の取り付けられた位置の均衡が見事で、堂々とした落ち着きと品格の高さが感じられる。明るい粉青色に発色した青磁釉の肌合いも玉の様に美しい砧青磁。花写りの良さで、鳳凰耳瓶・算木形瓶・筍形瓶等と共に茶方の世界で好まれる器形。景徳鎮窯・青白磁の遺品も知られる。砧青磁の出現の年代はおよそ12世紀末から13世紀初頭頃、すなわち南宋時代中期。
参照 : CC-107 |




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