| 時代: 唐時代 、サイズ:高さ 8.5cm×横 18cm |
価格: \  |
洪州窯。
獣面の馬蹄形足が23ヶ連なる円面硯。六朝時代青磁円面硯は多く造られたが3・6・8個の獣足がほとんど。隋〜唐時代になると多足となり、白・緑釉等でも造られるようになる。越州系洪州窯の作品。
日本では円面硯というこの種の硯を中国では「辟雍硯」と称す。辟雍とは元々周の天子が創立した大学であり、後漢移行の歴代王朝もみな辟雍を持っていたが、これは北宋末に大学の予備校となったことを除くと全て祭祀の場であった。辟雍の周囲は水沢で丸く取り巻かれていたので硯にもこの名がついた。
洪州窯は南昌近く、隋以前南朝に始まり、唐末期まで生産を続け、最盛期は初唐の頃であった。 |




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