| 時代: 南宋〜元時代 、サイズ:高さ 27cm |
価格: \  |
龍泉窯。
二つの耳と弦文だけの、文様を控え用を配慮した器形は鳳凰耳花生・筒形花生造形に共通するものと思われる。青磁釉の美しさを追求し、文飾よりは器形と釉質を尊重した宋時代の作風を見る事ができる。
釉調はむらなく美しい青緑色に仕上がっている。手にすると30cm余もあるが外観に対して軽く感じられる。矢を投げいれて勝負を争った「投壷」の銅壷写し。茶方の花入れとして特に日本で珍重されたもので、鳳凰耳・鯱耳・筒形に比べはるかに遺品の少ないもの。官窯にも同形状が知られる。
近時南京郊外窟蔵出土。 |




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