CC-071 青磁刻花蓮弁文碗
時代: 南宋時代 、サイズ: 高さ 7cm × 口径 16.7cm
価格: \
龍泉窯。
釉色は淡い青緑色。碗の体側には、蓮弁の全形と先端部分が交互に廻っており、花弁の中央では稜が立つように削り出され、先の方の輪郭を浅い刻線で補っている。稜の部分は釉が薄く白胎が透いて見え効果的な作法である。
内底は平らで円形を成し、内壁に至っては急傾なところがなく、適宜の張りを保ちながら曲みが作られている。圏足は小さく低く、正円に近く丁寧に削り出され施釉後に墨付部分のみがぬぐい取られ、茶褐色の火色が出現している。日本伝来品。茶碗として用いられしっとりした潤い有る伝世味が嬉しい。

参照 CC−042






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