CC-033 青磁鶏頭水柱
時代: 五代〜北宋時代 、サイズ: 高さ 22cm×幅 13cm
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越州窯製。
鶏頭の水口となったものを鶏頭壷といい、三国・呉の時代に把手の無い壷が初現。東晋時代は黄金期を迎え把手付きとなり、多く造られた。胴部の丸みを帯びた形から南朝〜隋時代になると細長く把手も大きく見ごたえする造形と変遷する。
本品は薄い青磁釉がかかり完成されたすらっとした端整な造形となし、龍柄も有り上手品。しかし越州窯は北宋時代中期頃から急速に衰退し、龍泉窯がにわかに台頭してきた。鶏頭部は写実的で親しみある魅力は大きい。
天鶏壷は、幾分の造形を変化させながらも400年程長期間つくり続けられた。
鶏口から水を出すことが出来る品は少ないが、本品は出来るので煎茶水注としての使用も楽しい。






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