CQ-159 海鼠釉花盤

時代: 清朝時代(18世紀)  、 サイズ: 高さ 9.5cm×径 36cm

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広東窯。
鋭い稜花、濃淡変化ある釉色で魅力。この宜鈞釉は葛明祥・葛源祥という兄弟が鈞窯釉を継承してさらに開拓したものとされ、人気がある。日本へ大量に輸出したため、日本には多く存在するが、本場の中国は幻の遺品となっている。
「葛明祥製」款。
これ程の大型品は稀少。18世紀に遡る作品。金属より写し取られた形。









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