| 時代: 清朝末(19世紀) 、 サイズ: 口径 12.4cm×高さ 12.4cm |
価格: \  |
景徳鎮窯。
胴面一周に蓮池水禽文を描く。蓮池には蓮花があちこちで咲き乱れ、寄り添う番の鴛鴦と飛翔する鶴が一羽描かれる。粉彩の色使いは見事で美しく、心浮く豊かな場景を表現している。縁には「口紅」と呼ばれる酸化鉄の顔料が施される。
子孫繁栄を象徴する蓮と、夫婦和合を表す鴛鴦の組み合わせから、夫婦睦まじく子宝に恵まれるという寓意を読み取れるが、文房具筆筒の図柄として取り上げるのは珍しく、庶民のおおらかな心持が感じられる。画工もいかにも楽しんで描いたと感じられ微笑ましい。
参照 : CQ-037 |




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