CQ-031 盧鈞釉茶銚
時代: 清朝時代  、 サイズ: 径 13.5cm ×高さ 7cm
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宜興窯。
六稜形に底にかけて面取り蓋部分から腰部に向けては十二陵の菱花式。取手・水注口と共に全体に力強い造型で重厚さをたたえる。釉調は混濁した紫・青の小点が全体に流れ、見た目にも極めて美しい。煎茶席の引き立て名脇役となる茶銚。この形式は明末万暦時代に始められている。
景徳鎮は「工人」の技が光るのだが、宜興のものは「文人」のにおいが漂うといわれている。香港芸術館の分館に「茶具文物館」が有り、宜興の茶器が見られる。陵を取る茶銚はどこの位置でも会う合口の蓋造り。手びねりの難しさで、名工にしか出来ない作品といわれる。





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