CQ-010 廬鈞釉堤梁壷
時代: 清時代  、 サイズ: 高さ 22cm×幅 21cm×奥行 14cm
価格: \
宜興窯製。 「宜均」と呼ばれる。
煎茶水注の傑作。この形は極めて少ない。鈞窯を模した廬鈞釉は雍正期にあらわされた。煎茶において水注は大きな存在感を持つが、中でも最上とされる廬鈞釉の堤梁壷。堤梁形は雍正〜乾隆時代に流行。不透明な釉調に古人はかえって澄んで透明な天空のイメージを見て取った。獅子のつまみも愛らしい。
宜興窯は大変きめ細かく粘性の強い良土に恵まれ、中でも紫砂茶壷は明末に名工が多くでて喫茶の愛好が広まるにつれ大いに名を馳せた。沙綾形の提手が全体の造型を引締め、また伝世品だけの持つ沈潜した深い魅力が漂う逸品。
上海著名収蔵家放出品。






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