CK-141 陶胎鳳凰文金彩盒
時代: 戦国時代 、 サイズ: 高さ 7.5cm×径 12cm
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灰陶上、黒漆を塗り、金彩で蓋上面に鳳凰文を合口の上下に連なる菱形流雲文が装飾される。鳳凰は聖人が出て太平の世になると現れる瑞鳥。龍と同様に戦国時代から連綿と器物の文様として採用されているが、漢時代以降には四神のひとつ朱雀(朱鳥)として発達した。









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