CK-106 黒陶饕餮文鼎
時代:西周時代(BC1057〜BC770)  サイズ: 高さ 20cm×横 14cm×奥行 13cm
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突稜飾を胴・脚部に飾る鼎。胴面の突稜間には饕餮文が装飾される。恐らく型造りと思われ、軽量。青銅器の写し。黒陶は山東龍山文化や良渚文化に顕著な遺物であるが、殷代を通じて製造され、その伝統は西周時代を経て春秋戦国時代の黒陶明器に受け継がれた。









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