| 時代: 北宋時代 、 サイズ: 高さ 38.5cm×胴径 24cm |
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登封窯。
胴の中ほどを膨らませた穏かな姿の瓶で、張りのある自然な曲線は古格を湛えて美しく、器面の広がりを意識した大胆な構図も清新な気分を盛り立てている。主文様は前足を広げて立ち上がった虎で、口を開いて顔を振った先の尾の下にはもう一頭の伏した虎の鼻先がのぞいている。周囲に装飾化された草花文を散らし、余白を魚子地で埋めている。化粧土と胎土の色調が生み出す美しい階調は、この技法ならではのもの。珍珠地刻花瓶は登封窯の名産であり、河南省やその他の地方磁窯も争ってこれを摸倣した。
参照 : CJ-046 、 CJ-019 、CJ-016
参照本 : 平凡社版 中国の陶磁F 磁州窯 |





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