CJ-048 白掻落牡丹文盃托
時代: 宋時代(12世紀初)  、 サイズ: 盃 4.5cm×7.8cm 、托 1.2cm×9.2cm
価格: \
磁州窯。
淡灰褐色の素地を白化粧の後、模様の輪郭を線彫りし、模様の間隔の部分の白化粧を掻き落し、素地を表わして透明釉を掛けて焼き上げている。枡形盃の四側面と托の中央部に牡丹花を浮き彫りしている。両品の底裏には四角枠内「磁州安氏」の押印がある。CJ-030と同墓出土品。ここから多くの端麗なデザインの優品磁州窯作品が出土で、相当な豪族墓とうかがわれる。磁州窯陶枕には「張家造」の印のある品が見られ、300年余続いた工房銘と考えられているが、本品名は安氏の特注であったのであろう。作風は素朴で親しみがあり、温雅な色調が実に美しい。新資料。

参照 : CJ-164







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