GK-684 玉龍頭簪
時代: 漢時代  、サイズ: 長さ 21cm×横 2.7cm×厚み 0.7cm
価格: \
簪の先端は龍頭、棒部は捩り形状で、上部は透彫りとしている。このような簪を用いたの女性は、かなり身分の高い階層に属していたと考えられ、頭に冠を被り、髪には簪を挿していた。当時簪がファッションの一部になっていたことがわかる。白玉が局部褐色化。中央部で折損。

参照 : GK-633






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