GK-495 玉仙人騎天馬
時代: 清朝時代 、サイズ: 高さ 10cm×横 13cm×奥行 4.5cm
価格: \
天馬に乗り天空を駆ける仙人で、祥雲を表す底板を踏んでいる。馬に跨っている羽人は長耳・尖った口をし、両手で馬の頸に掴まっている。良質青玉製。局部僅かに褐色化。丁寧な研磨がなされている。天馬は甘粛省博物館蔵 銅製「馬踏飛燕」が中国国家観光局のロゴにもなっており有名であるが、形式相似玉製品は咸陽の西漢時代の帝陵から出土している。天馬は翼を持ち空を翔ける架空の動物で、星降る夜の星座の中でペガサス座として親しまれてきた。数万の大軍を二回も熱砂のタクラマカンを超えパミール高峻を越えさせて大苑国から汗血馬を入手した武帝の喜びが「史記」にも書かれている。西方のペガサス、東方の天馬は人々の心に永遠の力と夢を託す聖なる動物であった。
※「馬踏飛燕」の後足が飛燕の背をかすめた造形は、天馬の速度が飛燕よりも速いことを表している。

参照 : GK-343







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