GK-381 玉鷹形佩
時代: 新石器時代(BC4000〜3000) 、サイズ: 高さ 4.6cm×横 4.3cm×厚み 2.2cm
価格: \
紅山文化
良質青玉でもって片面は眼と足爪が線刻されるだけの鷹。裏面は吊り上がった眼を持つ人面を刻する。人面中央から鳥面下方に向けて鋭い見事な貫通する孔が穿たれる。両面の彫刻作品は類品を見ない。鳥が神である事を表現しているのであろう。中国の石器時代は、新石器時代の人々が玉を発見して利用したことによって後代まで特殊な影響を及ぼすことになる。

参照 : GK-255







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