GK-311 翡翠佩
時代: 明末〜清初時代 、サイズ: 高 10cm×横 7cm×厚 0.8cm
価格: \
近時発掘された明末〜清初独特の濃緑色を持つミャンマー産翡翠佩。片面は麒麟と蝙蝠。裏面は龍と鳳凰を雷文で囲んだ卵形内に密に深く2段彫りでもって明末清初独特の大胆で力強い刀技で表現されている。濃淡の緑色は妖艶夢幻的で見るものを魅了する。富家の死後、金・銀・珠玉・翡翠を始めとして、生前愛した様々な品は副葬された。中国のように戦乱が続く国ではもともと政府発行の紙幣は余り信用されず、人々が大切にしたのは「金」と「翡翠」であった。「翡翠」は厄除けのお守りであると同時に宝石でもあり、上質のものは「金」以上の高値で売ることも出来、紙幣などより頼りになる伝統がある。よって中国の翡翠評価・人気は半端でないものがあり、1億円以上する首飾・腕輪が普通に流通する。頂上には穴が穿たれ、これ程大型品も佩として用いられたと知れる。

参照 : GK-173







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