GK-160 玉龍佩
時代: 春秋時代晩期 、サイズ: 長さ 5cm
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小さな作品であるが、体表には密に雲龍文と鰭・眼が刻される青玉の龍佩。商代からの精神性を色濃く残している。穴が穿たれていないので、布や棺に付けた用途のものかと思われる。小品勿ら力強い作行きが古代玉の魅力を持つ。最後の皇帝溥儀がひどく龍に固執したのは「龍の末裔」であることの存在証明であり、彼の住居「故宮」はあらゆる部分が無数の龍で埋め尽くされていた。玉に霊性をみるという、一種の玉信仰は世界でも中国だけのもので、しかも数千年の長きに渡って今なお生きているところに、中華文化の息の長さがある。





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