GK-130 玉臥駱駝
時代: 漢時代 、サイズ:横 25cm×高さ 16cm
価格: \
漢代の動物の玉彫は、写実的なものと想像上のものの二つの方向に発展した。玉鷹や玉熊などは写実的に今にも動き出しそうに生き生きと彫刻されるのが特色であり、潤いの有る玉の輝きが加わって、なお一層愛らしく見える。青玉製であり、玉匠は玉の色の変化を巧みに使っている。玉の湿潤な味わいは漢時代独特の彫技とともに、新玉とは違った深い魅力が有る。世界的に玉製動物は人気が高く、市場価も高い。特に大型動物は宋〜清時代の作品が多く、古代玉の大型動物は稀少。熟坑。乾隆帝はこよなく古玉を愛好し、漢玉模倣を大いに奨励。「大清乾隆倣古」の刻字がある品が多く知られる。玉匠は玉の色の変化を巧みに使って彫り上げ、色の対比のおもしろさを生み出している。和田青白玉で造られている漢代までの玉は、研ぎの工芸であって砥石を手にするのか、あるいは玉材を手にして砥石に当てるか、いずれの場合も人の手の前後への動きが作り出す曲面によって玉の形が作られてたわけで気の遠くなる程の時間が製作にもかかった。大型品であり豪族の装飾品として造られた品であろう。(小型品は文鎮としての用途で、馬・壁邪などとともに多く造られている。)







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