| 時代: 戦国〜漢時代 、サイズ:横 8,5cm×縦 7,5cm |
価格: \  |
丸く造型された龍の上方からは虎が側方からは蛇が噛み付き、側方にチ龍がついている白玉の透かし彫り。側面に銅鍍金の鳳凰が差し込まれている(近年、玉の一部を金や漆で塗った品も出土している)。
湿潤による風化と埋没の土によって、「魚肚白色」に全体が変化している。手にするたびに人の目を楽しませてくれる細工であって、手に触れる器具特有の工夫と技巧が凝らされている。
細かな表現は刃物ではない小さな工具を用いた研磨による線であって透かし彫りの部分も、穿孔を主とする研磨が基本となっている。集中して時間の経過をものともしない線描に表された堅さと力とがこの時代の玉器を決定付けているということができよう。 |



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