| 時代: 清朝時代 、サイズ:高さ 12,5cm×口径 8cm |
価格: \  |
良質な白玉に薄肉彫で高士訪友唐子図。老松がぐるりと囲む洞窟岩上で琴を爪弾く高士を訪れる唐子が極めて切れの良い立体感有る彫刻で成されている。
肉厚4mm余りの薄さに3足も1体で塊から抉られ、底板は嵌め込まれている。良質古玉の持つ潤い有る清浄感は、得も言われぬ雅趣が有り、机上の文房具の王様といえよう。中国経済向上の今、特に清朝官窯磁と玉の値上りは激しい。紫檀台付き。
中国の人々にとって「玉」といえば人々はごく自然に他の美しい鉱石とは切り離して考え、玉の持つ様々な意味あいが長い年月の間に一つに溶け合い、一種の複雑な感情を生み出している。
玉の伝えようとするものは、ただ単純な美術要素だけでなく、内に秘めた豊かでしかも複雑な中国の文化そのものと言える。
清代中期の稀に見る佳作ということができる。 |



← 玉製品のページへ戻る
|