| 時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 2.7cm×径 23cm |
価格: \  |
定窯
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内底は荒れ狂う波涛の中を相向かい遊泳する怪魚が緻密に、側面には花唐草文が表現される。型押しがこれ程明瞭に抜けるのは極めて高度な技術を有するものであり、刻花以上に評価されるのも納得できる。
象牙色を帯びた釉色はあちこち文様部に溜まり、ぬったりとした釉の味わいが好ましい。裏面は涙痕が見られ、定窯の魅力を一層増している。二尾の魚は鴛鴦と同様に男女の情愛の深さを象徴している吉祥図柄。「伏焼」技法は11世紀定窯が始めたもの。器形も厳正であり、まず優品といえる。幾分厚手に造られている。覆輪は近時装着。
参照 : CW-070 |




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