CW-057 白磁刻花蓮花文輪花盤

時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 3,5cm×径 18cm
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定窯。
稜花形で側部が一段カーブを描く形。見込部におおらかでゆったりと伸びやかな蓮花文が箆彫で表現されている。象牙色の釉肌で涙痕と黒点の約束事が表裏とも表れ、湿潤でしっとりと魅力ある。伏焼きにより口縁には釉が乗らず、口縁に銅を巻いていた定窯は徽宗の好みに合わず「ザラザラしている」とけなされ急速に衰えた。と同時に宋も国力の衰えを見せ始め、北から攻め入った移民族「金」に首都を奪われ、職人も北の辺地に強制連行され定窯の伝統は途絶えた。また南に逃れた陶工は定窯の技術を各地に伝え、その影響を最も強く受けたのが景徳鎮であった。







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