CW-036 青白磁印花六陵蓋瓶
時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 19cm
価格: \

景徳鎮窯。
六面形とした梅瓶形瓶。肩部、胴部に突起陵線を施す複雑な形状。それぞれの枠内面・蓋には花文を手慣れた片切彫り刻花で表現する。陵線があることによりあちこちに透明釉が溜まり、影青という美しい発色としており一層この瓶を気品ある物としている。少しの破綻もなく、これ程の造型を薄く鋭く焼成するには景徳鎮の上質カオリン粘土、陶工の技術が必要であった。速度のある仕事振りで仕上げられており、それによって軽やかさ、明るさを感じさせるところが、民窯の影青のよさといえよう。丁寧な作りの印象深い壷。景徳鎮の原材料の質は宋時代のものと変わらず、昔から綿々と使用されてきてもまだ尽きる事は無いといわれ、豊富な景徳鎮の材料には驚かされる。南昌近郊墓より対で出土。蓋を伴なうのが嬉しい。








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