CW-022 白磁刻花魚文皿
時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 1.6cm × 径 11.3cm
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定窯。
平滑で口縁は僅かに輪花としている。内面一杯節目による波紋。逆らって波間を勢い良く泳ぐ双魚は片切彫りで生き生きとしている。高台は釉が縮れ、釉色は象牙色でねっとりとした釉肌が美しい。
定窯の窯は、河北省曲陽県で唐末から五代にかけて節度使の駐屯地として栄え、定窯の始まりもその頃とされ、宋代には、華北における陶磁生産の中心地となった。石炭を用いた定窯と松の薪を用いた景徳鎮窯と、北宋の南北に相対する白磁の美しさはそれぞれの美しさである。
定窯は石炭という強い火力の燃料を背景に伏せ焼きと型押しによる技術で大量生産の体制を築き上げていった。
牙白色は中国人が親しんできた玉の色に通じるもので、人々に好感をもって受け入れられた。







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