CW-018 白磁刻花文皿
時代: 北宋時代 、サイズ:高さ 1.5cm × 径 11cm
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定窯。
口縁が僅かに内側へ立ち上がる小皿。平面一杯にゆったり大きく片切彫りの花文を刻す。極めて薄造り。
定窯らしい気品と白磁の魅力を存分にたたえる作品。裏面も総釉であって伏焼き。
裏面立上がり窯傷からの離れ修理は有るが鑑賞を妨げるものではない。北中国における森林資源の減少の結果燃料は蒔から石炭に転換、良質の磁器が造られる事となる。







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