DK-883 花鳥獣唐草紋高脚盃

時代:唐時代(AD618〜907) 、サイズ : 高さ 5.5cm×口径 4.9cm×高台径 3cm

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胴面は魚々子地に鳥獣花唐草紋を、脚部上は魚々子地に花唐草紋を稠密に打ち出し花部を鍍金する銀製高脚盃。
小器ながら唐時代初期から盛期の銀器の特徴が見える佳品。葡萄酒の酒杯。

かっては入手困難で稀なる品であったが、近来の発掘により入手できる事が嬉しい。
正倉院蔵「銀脚玻璃ガラス杯」はペルシャ・ササン朝伝来の高脚盃として知られる。














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