鈕座には蝶文、内区主要部には車馬・楽人物を下段に花喰い鳥繋ぎを上段に密に装飾する。盛唐時代の鏡の文様は思想性が影を潜め、これに代わって人々の趣向を敏感に反映した写実性・装飾性に富んだ図柄がもてはやされるようになるのがその一例。 類品を見ない新資料の佳品。