咆哮する熊の体表は細線が緻密に施され、体毛を表わしている。器物の脚として付けられた。熊は漢代の多くの器物に文様として表わされている。ボタン等の文様として用いられたり、また立った姿が器物の脚として利用されることも多い。「詩経」には熊の夢を見るのは吉夢であり、男子の生れることを意味すると述べられている。また、熊には辟邪の意味もあった。